子供向けプログラミング言語Scratch:オンラインエディターの全体的な拡大/縮小方法

Scratch(スクラッチ)を教えるとき、特定の部分をはっきり見せたいために拡大したり、全体量をイメージ的にとらえてもらいたいために画面の一部や全体を縮小したりしたくなる場合があると思います。
そこで、Scratchエディターについて、画面の全体や一部の拡大/縮小に関する以下の方法1つ1つを、それぞれ1つのブログ記事にして投稿します。

  1. オンラインエディターの全体的な拡大/縮小方法(この記事。公開中)
  2. スクリプトの拡大/縮小方法(公開中)
  3. ステージの全画面表示(公開中)
  4. 画面上のスクリプトエリアの割合を広げる(公開中)

今回は1番目の「オンラインエディターの全体的な拡大/縮小方法」について説明します。

オンラインエディターは、ブラウザの1つのページです。
そのため、オンラインエディターは、ブラウザの機能を使って、表示倍率を変えることが可能です。
お察しの通り、ブラウザのページの表示倍率を変える方法は、ブラウザの種類ごとに異なります。
ここでは、ブラウザのGoogle Chromeを例に、オンラインエディターの画面全体の拡大/縮小の操作の例を、動画で見てみます。

オンラインエディター、すなわち、ブラウザのページの表示倍率を変える方法の例(Google Chromeの場合)

・Google Chromeの拡大/縮小機能を使うので画面右上角の横線のボタンをクリックします。
・真ん中あたりの行にある、拡大/縮小の%を、「+」か「-」をクリックして変えます。

次の動画は上記手順の操作の例です。

その他参考ブログ記事:
子供向けプログラミング言語Scratch:スクリプトの拡大/縮小方法

子供向けプログラミング言語Scratch:ステージの全画面表示

子供向けプログラミング言語Scratch:画面上のスクリプトエリアの割合を広げる

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